運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
87件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

また、お尋ねがありました対策内容が変更された場所があったかということでございますけど、二十八年度以降に法指定された踏切道に関しましては、改良計画が出された後それが変更されたという事例はございませんが、やはり一部の踏切においては、改良計画を策定する過程において、例えば道路管理者側自治体側財政状況が厳しいため事業開始のタイミングを変更するとか、連続立体交差実施せず当面の対策としてカラー舗装、着色

吉岡幹夫

2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

こうした斜め踏切におきましては、道路カラー舗装化や非常用押しボタンの増設踏切照明増設などの安全対策実施されているところでございます。  先ほども御答弁させていただきましたが、国土交通省といたしましては、地方踏切道改良協議会におきまして、地元の議論も踏まえながら、こうした斜め踏切解消も含めて、踏切道安全対策を講じてまいりたいと考えております。

上原淳

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

平成二十八年度の制度開始以来、現在、全国四百十七の市町村で九百七のエリアが登録されており、自動車速度抑制策、あるいは生活道路における歩行空間等確保のための対策として、歩道路側帯設置路肩カラー舗装、速度規制等エリアの特性に応じて実施をされております。     〔平委員長代理退席委員長着席

榊真一

2019-03-20 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

踏切につきましては、交通安全対策として、一般的には歩道拡幅カラー舗装などの実施をしているところでございます。  委員指摘の第三千倉街道踏切につきましては、通学路に指定されておりますけれども、現時点では歩道整備カラー舗装などが実施されておりません。今後、道路管理者であります千葉県におきまして当該踏切への対策検討されるというふうに聞いております。  

池田豊人

2018-06-06 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

和田政府参考人 道路管理者によります取組といたしましては、歩道設置又は拡幅、バイパスの整備といった抜本的な対策はもとより、水路のふたかけによる歩行空間確保路肩カラー舗装化など、即効性のある対策もあわせて推進しております。  このような取組により、平成二十八年度末までに、道路管理者による対策箇所四万五千六十カ所のうち約九三%の対策が完了したところでございます。  

和田信貴

2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

道路空間整備ということで、狭い道路では、段差解消とともにカラー舗装によりまして走行車両の減速を促す、あるいは、そういうことを効果を持つ歩車共存型の道路整備を進めております。そのほかにも、グレーチングの網目を細かくしたり、街路整備、あるいは歩行者安全施設整備、またお休みどころの整備なども計画的に進めているところでございます。  おめくりください。  

國島芳明

2017-04-17 第193回国会 参議院 決算委員会 第5号

このため、国土交通省といたしましては、路側帯拡幅路肩カラー舗装によるいわゆる既存幅員内での歩行空間確保など、即効性が高く効果的な対策についても積極的に推進しているところでございます。  このような取組によりまして、平成二十七年度末までに、道路管理者による対策箇所のうち、おおむね九割の対策を完了したところでございます。

石川雄一

2017-04-17 第193回国会 参議院 決算委員会 第5号

そのため、即効性のある対策といたしまして、既存幅員の中で水路蓋掛けによる歩行空間確保路肩カラー舗装化などの対策実施しておるところでございます。このような取組によりまして、平成二十七年度末までに、道路管理者による対策箇所のうちおおむね九割の対策を完了したところでございます。  

石川雄一

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、地域関係者等との協議会制度を設けまして、プロセスの見える化を行うとともに、改良方法につきましても、立体交差等に加えまして、カラー舗装等の当面の対策踏切周辺対策などを位置づけることができることといたしまして、踏切対策のより一層の促進を図ることといたしたところでございます。  以上でございます。

石川雄一

2016-12-02 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

その会議におきましては、事故の概要及びこれまでの対策を確認した上で、追加対策について議論をいたしまして、平面交差部等において誤進入を防止するためのカラー舗装方向案内看板ラバーポール等設置、また、分岐部において目的地へ正確に誘導するための方向予告標識点滅器設置などを決定いたしました。  

石川雄一

2016-11-25 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

松野国務大臣 路側帯カラー舗装するいわゆるグリーンベルトについては、道路管理者による通学路安全対策の一環として行われているものであり、歩行空間の改善に資する対策として、時間やコストのかかるガードレールの設置等と比して、即効性のある対策として行われているものと認識をしております。

松野博一

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

そうは申せ、そこにおいて、当然、手をこまねいていることに対して忠告をするわけではありませんが、歩車道のしっかりとした区分であったりですとか歩道段差といったようなこと、これも各地では大分解消の動きもあるというふうにも感じておりますし、速度の低下を促すための道路に凹凸をつけるといったようなことやカラー舗装といったようなこと、こんなこともいろいろ行われているというふうにも認識をしております。  

田畑裕明

2016-11-16 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

このため、国土交通省といたしましては、先ほどお話のありました道路管理者対策といたしまして、歩道設置以外にも、路側帯拡幅、それから路肩カラー舗装によりまして歩行空間確保すること。あるいは、ハンプといいまして、人工的に凸部をつくるというようなこと。あるいは、あえて狭くするためのポールを立てたりする、狭窄部をつくるといったことによりまして、自動車通過交通進入抑制、あるいはその速度低減策

青木由行

2016-11-16 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

委員から御指摘のありましたカラー舗装の、いわゆるグリーンベルトということでございます。これにつきましては、先ほども申し上げましたように、歩道設置するということに比べますと即効性がある対策ということで、主に通学路安全対策といたしまして、有識者の議論を踏まえまして推進をさせていただいているということでございます。  

青木由行

2016-10-20 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

そのために、路肩部カラー舗装による歩行空間確保するですとか、また矢羽根型の路面標示による自転車通行区間確保即効性の高い対策、これを今積極的に推進しているところでございます。国交省といたしましては、社会資本整備重点計画に基づいて、通学路における歩道等整備率、これを平成三十二年度に六五%とすることを目標としております。  今後とも、安全な通学路確保に鋭意努めてまいりたいと思います。

田中良生

2016-05-09 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号

抜本的にはやはり安全確保のためには立体交差事業等が望ましいわけでありますけれども、全ての踏切をそうするわけには現実問題いかないわけでありますから、地域住民の立場に立った上で踏切道拡幅カラー舗装等による歩道分離等を行っていく必要性があるということで、今回の法改正につながったと認識をしております。  

荒木清寛

2016-03-31 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

その上で、対策検討に当たっては、従来の立体交差化踏切道拡幅等の手法に加えまして、カラー舗装等の当面の対策駅周辺駐車場等周辺対策法律上位置付けることによりまして、鉄道事業者道路管理者が取り得る対策の選択肢を広げることで、現場の状況に応じた対策を取りやすくする工夫を行っております。  

石井啓一

2016-03-31 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

踏切道改良計画には、立体交差化等の抜本的な対策だけでなく、カラー舗装等の、先ほど御紹介いたしましたように、カラー舗装等の当面の対策駅周辺駐輪場整備等踏切周辺対策といった比較的時間の掛からない対策も盛り込むことができることとなっておりまして、これらの対策緊急性や要する期間に応じ、優先付けをしながら計画が作成されるものと考えております。

石井啓一

2016-03-15 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

あわせまして、鉄道事業者道路管理者だけではない地域関係者方々にも、協議会を組織し入っていただき、さまざまな鉄道踏切対策議論していただき、そしてまたその議論中身も、今までのような大規模な構造改良といったようなもののみならず、カラー舗装やらあるいは駅周辺駐輪場対策といったようなものも含めて御議論いただけるようにしたということでございます。  以上でございます。

森昌文

2016-03-15 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

先ほどの二枚目の資料の下の部分が笠寺の踏切でありますけれども、局長が先ほど答弁されました、カラー舗装等も考えていきたいというありがたい答弁があったんですが、そこで、例えばこの踏切だけではなくて、いろいろな長い踏切に対して、今問題になっております、高齢者そして認知症の方、これを渡るときに問題が多々あるかと思いますけれども、端的で結構ですから、今後、国土交通省はどのように対策を考えているのかをお聞かせ願

工藤彰三

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

道路の新設もあれば、電線の共同化もあれば、道路標識もあれば、カラー舗装まで入っていて、これが一つ計画として、パッケージとして申請が出されて、国は一つ一つ事業中身は見ていない、効果も見ていない。パッケージで見て判を押してお金をつけているということなんですよね。延焼遮断帯効果だとか、そんなの何にもチェックしていないわけですよ。  

宮本徹